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社会不適合な「みならい脚本家」川崎雄斗の心理学的ライフハックブログ

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あ、気が付いたら100億円振り込まれてた…

記事を書いた人:Yuto あとで読む

 

こんにちは!@ゆーれかです!


昨日、先輩のライフプランナーの方に
保険の相談に乗ってもらってたんです。

 

その時に、ちょっと
面白いこと聞きました。

 

 

 

大坂の超高層ビルで説明を
聞いていると、先輩が僕に質問。


「ユウトは、もし余命があと3ヶ月って
宣告されて、終身保険で500万をぱって
もらったらどうする?」

 


うーん...

500万かぁ...

うーん...うーん...

 

「たぶん、今日と変わらないですかねー。
仕事したりブログ書いたりしてるかも。

俺の寿命があと、
3ヶ月だった件wwwwwとか(笑)」

 

先輩はちょっと、きょとんとした様子。

 

なんか、まずいこと言っちゃった?

 

って、思いながら何か話さなきゃと焦る僕。

 


「亡くなる前って、すごいものが
残せると可能性があると思ってるんです。

ジョブズって死期悟った後のプレゼン、
神がかってましたし...

なんか、残さないと!って思う気がします...」

 

すると先輩、

 

「色んな人にこの話をしてたけど、
仕事続けるって言ったのユウトが初めてかも」

 

あー、
確かに。


なんで続けるんだろう(笑)

 

って、思っていたんですが

 

「たぶん、今好きな事が
できているからですかね(笑)」

 

その後は、身近で辞めていく報告を
先月だけで4人ほどもらってるとか
そうゆう話をしてました。

 


実は、僕は毎日起きた時に

「もし、今日が僕の最後の一日だったら?」

って、自分に聞いています。

 


なんか、インドに行った時から
人の命って本当にいつ消えるか
分からないって強く思うようになったんです。

 

なので、もし自分が亡くなっても

親に迷惑かからないようにしたいし、

いつでも、今日が最後の日だと思っていたい。

 


でも、考えてみると不思議なんですよ。

 

 

毎日、「今日が最後だったら?」


と、聞いてみても

 

「親や友達にちょっとだけ感謝して
仕事するかな。ブログ書くかな」

 

ってなるんですよね。

 

一方で、辞めてから
「やりたい事が見つからない...」

 

って、思う人もきっといます。

 

そんな時は、
自分にこう聞いてみてはどうでしょう?

 

 


もし、今手元に100億円あったら?

もし、お金の問題が皆無になったら?

もし、不治の病であと1日の寿命になったら?

そんな時、あなたは何してるんでしょう?

 

 

もしかしたら、旅行に気まくりたい...
ってなるのかも。

 

そしたら、今度はもう一回聞くんです。

 

なぜだか分かりませんが、
寿命があと3ヶ月に伸びました...

 

 

お金は大丈夫。

さて、今度はどうしよう?

 

 

もしかしたら、ちょっと
始められそうになかった
趣味とか始めてみたり?


武道館貸し切って、
ライブとかしてみたいですよね(笑)

 


で、なんとまぁ
寿命があと1年延びたんですって奥さん。


おろおろ。
今度は世界でバンドライブもいいなぁ。

 


そうやって、世界まわってたら
あと10年はいきれそうならしい。

 

うーん、10年かぁ。
逆にやりたい事すっかり
終わっちゃったかもしれませんね。

 

で、そうこうしている内に、
なんと不治の病の治療法が
見つかっちゃいました!

 

何の本で読んだのか忘れましたが、
たしか本にこんな事が書かれていました。

 


たぶん、先々の事を考えちゃうと
どうしても好きな事って思い浮かばない。

 

なので、もしあなたが人生の迷子なら

この記事読み終わった後に聞いてみて下さい。

 

もし、あと1日の寿命になったら?
もし、お金の問題が皆無になったら?

 

個人的には、いつも読んでくれている
あなたはどんなコトするのか、
気になるので個別でもメッセージ待ってます(^^♪