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社会不適合な「みならい脚本家」川崎雄斗の心理学的ライフハックブログ

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「マーケット感覚を身につけよう」がフリーランスが生き残るための必読書だった件

記事を書いた人:Yuto あとで読む

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もしあなたが、頑張っているのに成果が出ていないとしたら足りないのは努力ではなく、マーケット感覚で間違いありません。

困っている人には、「マーケット感覚を身につけよう-​--「これから何が売れるのか?​」わかる人になる5つの方法」がおすすめ。

なぜ、おすすめするのか

マーケット感覚とは、

「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という
「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力

フリーランスに限らず、これからの時代で稼げるようになるためには、「今、自分の周りで何が求められているか」を察知する力です。

 

実際、「あ、この人はちょっと抜けてるな」と思う人は、マーケット感覚が研ぎ澄まされています。

もちろん、稼げているし、これからはさらに稼げるようになっていくのが容易に想像できます。

一方で、この感覚を全く身につけていない人は、これから先結構厳しい。

この能力がないと、「ライターやって見たけど稼げないから、今度はプログラミング。あれ、やっぱり稼げない。。」と、かなり勿体無いことをしてしまいます。

この状態になってしまうのは、「稼ぐために一番必要な力」が何かを知らないからです。

この本で知れること

この本で知れるのは、大まかに次の5つ。

・自分の価値を知り、高める能力
・有効な時間の使い方
・市場に評価される方法
・失敗と成功の関係
・成長するための最適な環境

一言で言うと、「生きる力」や「稼ぐ力」の核を知ることができます。

どうやったらもっと稼げるの?に答えが出せない人は、マーケット感覚が不足している可能性が大なので、読んで損はありません。

とくに、こんな人に読んでほしい

ぼくはこの本をとくに、次のような人に読んでもらいたいと思う。

・自分には、売れるものがないと思っている人
・フリーランスとして1ヶ月以上活動しているのに、10万円稼げていない人
・安定を手に入れるために、とりあえず公務員や大手企業に入ろうと思っている人
・これから安定するためには、何をすればいいのかわからない人

これらの人が、この本を読めば生き方がガラッと変わります。文章もとっても読みやすく書かれているので、あんまり本を読まない人でもOK。

そのほか、「こんなことで困ってるけど、オススメの本がある?」とかあれば、紹介します。お困りの人は、Twitterかブログのコメントにどうぞ。